生え際が後退した女性必見!おでこの薄毛を効果的に治す育毛剤と原因を解説

生え際が後退した女性必見!おでこの薄毛を効果的に治す育毛剤と原因を解説 おでこが薄いと厚めに前髪を作ったり、帽子で隠したりしますよね。それでも周りから『前髪薄くなった?』と言われると…どうしていいか分かりませんね。 しかも、最近は男性のようにおでこがM字に薄くなる女性も増えていて、生え際の薄毛は深刻です。 そこで今回は、生え際の薄毛原因と対策法を解説!また実際に使っておでこの薄毛に効果的と感じた育毛剤をご紹介します。

おでこが薄くなる原因

おでこの薄毛にはパターンがあるって知っていますか? おでこ全体が薄くなってしまうパターンと、生え際の左右が部分的に薄くなってしまうパターンです。 そこで、この章ではパターン別に原因を解説します。

生え際の薄毛パターン

生え際の薄毛パターンは、全体型とM字型(剃り込み型)に分かれます。 女性に多いパターンはおでこが広くなったと感じる全体型ですが、最近は男性のように生え際の左右が薄くなるM字型も増えています。 両方とも深刻な女性の薄毛ですが、原因がちょっと違うので詳しく説明しますね。

全体が薄くなる原因

まずはおでこ全体が薄くなる原因からお話します。 最近、前髪が薄くなった、おでこが広くなったと感じる女性は全体型。おもな原因は次の3つです。

おでこ全体が薄くなる原因

  • 毛細血管の数
  • 髪の毛の太さ
  • 毛根の深さ
それぞれを詳しく解説します。

毛細血管の数

まず1つ目の原因は、生え際周辺の毛細血管の数です。 髪の毛は、毛細血管によって運ばれる血液をもとにして成長します。ですから毛細血管の数が抜け毛の本数を左右すると言っても大げさではありません。 生え際周辺は、毛細血管の数が少なく血液の流れが活発ではないため、薄毛になりやすい部位です。 とくに冷え性の女性の生え際周辺は、血液が通らないゴースト血管が多くなっています。 参考:NHK-ゴースト血管危険度チェック- ゴースト血管は、血行不良によって血液を運搬する機能がなくなった毛細血管のことで、いずれは消滅します。 そのため元々毛細血管の少なかった生え際は、さらに血液不足になり、抜け毛の本数が増加。『おでこがハゲた…』と薄毛を実感するのです。

髪の毛の太さ

2つ目の原因は髪の毛の太さです。 おでこ周辺は毛細血管が少なく、髪の毛の成長に必要な血液が十分に届かないため、太い毛が少なく細い毛が多くなっています。 前髪を上げてみてください。生え際の髪の毛が細く柔らかく、産毛のようになっていませんか? 髪の毛が細いとタオルドライやブラッシングが刺激となって抜けることもあるので、生え際部分は優しく力を入れずにお手入れすることが基本です。

毛根の深さ

3つ目の原因は毛根の深さです。 毛根の深さ 毛根の深さは、髪の毛の太さと大きく関係しています。ワキやスネなど黒く硬い毛の毛根は深く、顔や生え際などの細く柔らかい毛の毛根は浅くなっています。 毛根が浅いと毛細血管との繋がりが弱く、毛穴との密着度が低いため、あまり力を入れなくても髪の毛が抜けてしまうのです。 そのため長時間、髪の毛を後ろに引っ張るように結んだり、ヘアバンドで前髪を上げていると薄毛が進行します。 このように生え際が全体的に薄くなるのは、毛細血管の数や髪の毛の質、毛根の位置などが原因です。 次に生え際がM字型に薄くなる原因をお話します。

M字に薄くなる原因

男性と同じように生え際の左右が薄くなってしまうM字薄毛は、若い女性でも発症することがあります。 おでこがM字型に薄くなる原因は次の3つです。

生え際がM字に薄くなる原因

  • 女性ホルモンの分泌量低下
  • 男性ホルモンの影響
  • 遺伝
早速、それぞれを詳しく説明します。

女性ホルモンの分泌量低下

1つ目の原因は女性ホルモンの分泌量低下です。 女性の体や心をコントロールしている女性ホルモンは、髪の毛を太くしたり、抜けにくくしたりする作用があります。 そのためストレスや加齢、生活習慣の乱れなどによって女性ホルモンの分泌量が減ってしまうと細毛や抜け毛が増えます。 だから人間関係に悩んだり、ダイエットで食事の量を減らしたりすると『あれ?髪の毛にボリュームがなくなった?』となるわけです。 ですから、M字薄毛が気になり出したら女性ホルモンが減らない生活を心がけることが大切。例えば次のようなことを取り入れるだけでも生え際薄毛予防になります。
  • 女性ホルモンと似た働きをする大豆イソフラボンを摂取する

  • ストレスを感じたらすぐに発散する

  • 正しいダイエット方法で痩せる

  • 質の良い睡眠を取り入れる

  • ストレッチやウォーキングを日課にする

男性ホルモンの影響

2つ目の原因は、脱毛を進行させる男性ホルモンの影響です。 『えっ?女性なのに男性ホルモン?』と思いますよね。じつは女性の体にも、微量ですが男性ホルモンが存在しています。 普段は女性ホルモンが活発に働いているので、男性ホルモンの影響をほとんど受けません。 しかし女性ホルモンの分泌量が減ると、男性ホルモンが活発になり、その影響で髪の毛が抜けてしまいます。 しかし女性ホルモンの分泌量が減ると、男性ホルモンが活発になり、その影響で髪の毛が抜けてしまいます。 そのため女性でも男性のように生え際がM字に薄くなることがあり、これを女性男性型脱毛症(FAGA)と言います。

遺伝

3つ目の原因は遺伝です。 女性の生え際薄毛は、脱毛を進行させる男性ホルモンを増やしやすい遺伝子と、脱毛ホルモンを受け取りやすい遺伝子を受け継ぐことで発症します。 ただ、女性は男性よりも遺伝する確率が低く、髪の毛の成長を助ける女性ホルモンが多いため、男性のようにひどいM字ハゲになることはありません。 このようにおでこがM字型に薄くなるのは、ホルモンと遺伝が関係しています。全体型とは原因が違うので、それぞれのパターンに合った改善方法を見つけることが大切です。 そこで、生え際の薄毛を改善する有効な方法として育毛剤を紹介します。まずは次の章で、どんな育毛剤を選べばいいのか説明するので参考にしてください。

生え際薄毛に効果的な育毛剤の選び方

生え際の薄毛を改善する効果的な方法は育毛剤です。 でも、女性用育毛剤はたくさんあるし、生え際の薄毛には2パターンあるので、どれが最適なのかわかりませんよね。 この章では3つの選び方ポイントを解説します。
  • 成分の確認
  • 容器の形
  • ドライヤーの使用制限

成分の確認

1つ目は配合成分の確認です。 成分の確認 生え際の薄毛には全体型とM字型の2パターンがあり、原因が違います。それぞれの薄毛原因に合った成分が配合されているか確かめてください。

全体型に効果的な成分

血行促進成分
センブリエキス・サンザシエキス・ニンジンエキスなど
細胞活性化成分
ビワ葉エキス・ジオウエキス・ホップエキスなど
抗菌&殺菌成分
グリチルリチン酸ジカリウム・クララエキス・イチョウ葉エキスなど
血行促進成分 おでこは毛細血管の数が少ない部位なので、血行が悪くなっています。 血行促進成分で血液中の酸素や栄養素を毛根にしっかりと届けることで太い毛が生えてきます。 細胞活性化成分 血行不良によって毛根内の細胞の働きが弱っている生え際。 細胞活性化成分が発毛をコントロールする毛乳頭細胞や、髪の毛を作る毛母細胞に直接作用することで細胞分裂が活発に行われます。 抗菌&殺菌成分 おでこ部分の髪の毛は他の部位に比べ細いため、メイクなどの汚れが毛穴に詰まり雑菌が増殖すると刺激となって抜けます。 抗菌&殺菌成分が毛穴を清潔に保つことで抜け毛が減少。広くなったおでこも元通りです。 このように生え際全体の薄毛には、血行促進成分を中心に細胞を活発にする成分、雑菌の繁殖を防ぐ成分が配合された育毛剤がおすすめです。

M字型に効果的な成分

女性ホルモン様成分大豆エキス・酢酸DL-α-トコフェロール・センブリエキスなど
男性ホルモン抑制成分オウゴンエキス・ビワ葉エキス・ボタンエキスなど
アミノ酸系成分アルギニン・セリン・トレオニンなど
女性ホルモン様成分 生え際が部分的に薄くなるのは、髪の毛の成長を助ける女性ホルモンの分泌量低下が原因。 女性ホルモンと似た働きをする成分を補給することで細毛が太くなります。 男性ホルモン抑制成分 男性ホルモンの影響で起こるM字薄毛は、女性男性型脱毛症(FAGA)です。 抜け毛や細毛を増やす男性ホルモンの働きを抑える成分が、女性に多い脱毛症を改善します。 アミノ酸系成分 髪の毛の主成分ケラチンのもとになるアミノ酸から作られている成分。おでこの細い毛を太くします。 アミノ酸系成分が発毛力を高め、毛穴から生える本数を増やし、生え際の部分薄毛を改善。女性らしいおでこのラインを取り戻します。

容器の形

2つ目は、ボトルの形です。女性用育毛剤には、スプレータイプとノズルタイプがあります。 容器の形 生え際の全体型薄毛には、広い範囲をケアできるスプレータイプ。M字型薄毛にはピンポイントに塗れるノズルタイプがおすすめです。 生え際は、どうしても育毛剤の液が垂れやすい部位。少し顔を上げる感じで、指で馴染ませながら使うと液だれ問題が解消されます。

ドライヤーの使用制限

3つ目は育毛剤をつけた後のケア方法です。 女性用育毛剤を使った後は自然乾燥が一般的。ドライヤーで乾かすと成分が蒸発して効果が半減するからです。 でも、前髪の自然乾燥って変な癖がついたりして嫌だな…と思いませんか? ですから、ドライヤーで乾かしても効果が半減しない育毛剤がおすすめ。…なのですが、公式ページや説明書では教えてくれません。カスタマーセンター(コールセンター)に聞いてみるのが一番です。 このように生え際の薄毛に効果的な育毛剤を選ぶには『成分』『容器の形』『ドライヤーの使用』の確認が大切です。

生え際への負担を軽減する方法

おでこの負担を少なくすることで抜け毛が減り、育毛剤の効果が高まります。 ちょっとした3つの方法を心がけることで、生え際薄毛の改善効率があるので紹介しますね。
  • 後ろに引っ張るような髪型にしない
  • メイクはしっかりと洗い流す
  • パーマや白髪染めは控えめに
それぞれを詳しく解説します。

後ろに引っ張るような髪型にしない

1つ目は髪型に注意することです。 とても基本的なことですが、女性は髪の毛を結ぶシーンが多いので、気をつけないといけません。 とくに前髪を後ろに引っ張る形の髪型は、結ぶ強さや留め方、アイテムなどによっておでこの負担度が変わります。 オールバックやきっちりお団子ヘア、カチューシャやヘアバンドで前髪を上げる髪型は×。 もし、前髪を上げるならバレッタでやさしく留めたり、ふんわりポンパドールがおすすめです。 また、髪の毛を引っ張ることで起こる薄毛を『牽引性(けんいんせい)脱毛症』と言います。 シンクロの選手やバレリーナ、エクステをしている方などに発症しやすい脱毛症です。

メイクはしっかりと洗い流す

2つ目は生え際のメイク汚れを残さないことです。 生え際って、ついついクレンジングがおろそかになる部分。日焼け止めやファンデーションがそのままになっていると毛穴に詰まり、雑菌が増殖します。 面倒でも、しっかりとおでこの隅々までクレンジングをして、洗顔できれいに洗い流すようにしましょう。 また、おでこは顔の中でも皮脂の分泌量が多い部位です。メイクと大量の皮脂が混ざると刺激物質となり生え際の負担になります。 ですから、おでこがテカりやすい女性は小まめに皮脂を取り除いて、生え際の負担が軽くなるようにしてください。

パーマや白髪染めは控えめに

3つ目は、パーマや白髪染めなどの回数です。 生え際部分は毛根が浅いため、パーマや白髪染めなどの化学成分が刺激となって、抜け毛が増えます。 生え際の負担を少なくするためにパーマや白髪染めなどの回数は年に3回がベスト。多くても4回までにしましょう。 最近は地肌や毛穴に優しいカラー剤やパーマ液もあるので、うまく取り入れてみるのも生え際薄毛対策になります。

まとめ

おでこが広くなったり、生え際の左右が薄くなったりすると、どうしても落ち込んでしまいますよね。 でも、落ち込んでいても抜け毛は減りません。 きちんと自分の生え際薄毛を理解して、それに合ったケアすれば、おでこの広さも元に戻ります。 とくに育毛剤は生え際薄毛に有効なアイテム。どの商品があっているか、この記事を参考に選んでみてください。

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