美容成分が女性用育毛剤に配合されている理由とは?抜け毛改善効果を徹底検証

美容成分が女性用育毛剤に配合されている理由とは?抜け毛改善効果を徹底検証

女性用の育毛剤には、薄毛を改善する有効な成分だけではなく、頭皮の状態を整える美容成分も配合されています。

抜け毛や薄毛を改善するには頭皮環境が重要で、髪の毛が成長しやすい状態に保つことが大切です。

でも、女性用育毛剤に配合されている美容成分には、どんな働きや薄毛改善効果があるのでしょうか?

今回は、女性用育毛剤に美容成分が配合されている意味や、美容成分の種類と効果について詳しく解説したいと思います。

また、おすすめの美容成分配合の女性用育毛剤も紹介するので参考にしてください。

なぜ女性用育毛剤に美容成分が?

こんにちは。毛髪診断士のAYAKOです。

女性用育毛剤には、発毛や育毛に直接関係しない美容成分が配合されているって知っていますか?

間接的に抜け毛や薄毛を防ぐ役割のある美容成分。女性の薄毛を改善するのに欠かせない成分です。

そこで、この章ではその秘密を探っていきます。まずは髪の毛と頭皮の関係性についてお話しましょう。

頭皮と髪の毛の関係

頭皮と髪の毛は、土壌と作物のような関係です。

しっかりと耕され栄養いっぱいの土壌には、豊かで美味しい作物が育ちます。

髪の毛も同じで、頭皮の状態が良ければ太く強く育ち、すぐに抜けてしまうことはありません。

抜け毛や薄毛に悩んでいる女性の頭皮は、耕されていない質の悪い土壌と一緒。そのままにしていたら、分け目は広がり、つむじは大きくなります。

ですから、抜け毛や薄毛を改善するには、髪の毛の土台となる頭皮を整えることが大切です。

そこで、シャンプー剤の見直しや正しい洗髪の仕方、頭皮マッサージなどと共に育毛剤でケアすることをおすすめします。

女性用育毛剤には頭皮を潤したり、髪の毛の栄養になったりする成分がたくさん含まれているんですよ。

その中でも美容成分は重要で、自分の頭皮状態にマッチした種類を選べば、髪の毛が生えやすい環境が保たれ抜け毛が減ります。

頭皮環境を整える役割

女性用育毛剤に配合されている美容成分の役割は、頭皮環境の正常化。健康な頭皮を取り戻し、発毛や育毛を促進します。

健康な頭皮の特徴

  • 透明感のある青白い色
  • 傷や湿疹がない
  • 柔らかい
  • 前後に動く
  • 毛穴詰まりがない

抜け毛や薄毛に悩んでいる女性の頭皮は、赤かったり、硬かったり、荒れていたりなど、様々なトラブルが発生しています。

これらは、どれも薄毛を悪化させる原因。少しでも早く取り除くことが重要です。

育毛剤に配合されている美容成分は、頭皮を守るバリア機能や肌の生まれ変わりであるターンオーバー(新陳代謝)を整え、髪の毛が生えやすい環境を作ります。

育毛剤に配合されている美容成分は、頭皮を守るバリア機能や肌の生まれ変わりであるターンオーバー(新陳代謝)を整え、髪の毛が生えやすい環境を作ります。

地肌の防御機能や生まれ変わりサイクルが正常に整えば、赤みや痛み、フケなどの頭皮トラブルも改善されます。

ですから美容成分は、髪の毛の成長に直接作用する有効成分と共に欠かせない成分なのです。

男性用育毛剤よりも多い美容成分

女性用育毛剤には、男性用育毛剤よりも多くの美容成分が配合されています。

これは、男女で薄毛の原因が違うためです。

男性は男性ホルモンの影響を受けることで薄毛になります。しかし女性は、いまだにはっきりとした原因が特定されていません。

ただ、ホルモンバランスや生活習慣の乱れなどによって起こる頭皮環境の悪化も原因のひとつとされています。

そのため、女性用育毛剤には頭皮の状態を整える美容成分が、たくさん配合されているんです。

ですから、旦那さんやお父さんが使っている育毛剤をあなたが試しても薄毛は改善されません。

最悪、刺激が強くて頭皮がボロボロになり、抜け毛が増えたり薄毛が悪化したりするかもしれないので、使わないようにしてください。

このよう女性用育毛剤に美容成分が配合されているのは、頭皮環境を整え、女性の薄毛原因を取り除くためです。

次の章では、どんな美容成分が配合されているのか紹介します。

女性用育毛剤に配合されている美容成分

女性用育毛剤に配合されている美容成分は、基礎化粧品などに使われている種類と同じです。

頭皮は顔の肌と繋がった一枚の皮膚ですから、美容成分配合の育毛剤でお手入れすることは、スキンケアのひとつと言えます。

女性用育毛剤に配合されている主な美容成分は次の3つです。

  • 保湿成分
  • 抗酸化成分
  • 皮脂抑制成分

それぞれの効果を1つずつ説明しますね。

保湿成分

1つ目は頭皮の乾燥を防ぐ保湿成分です。

頭皮が乾燥していると紫外線などの外的刺激の攻撃を受けやすくなり、地肌や毛穴が炎症を起こしたり、毛根内の細胞が傷ついたり、血行が悪くなります。

また、乾燥から肌を守ろうとターンオーバー(新陳代謝)が早まり、水分保持力のない未熟な細胞が次から次に作られ余計に乾燥が悪化します。

すると、徐々に髪の毛は細くなり抜け毛が増え、薄毛が進行。頭皮の潤いを取り戻す水分補給が必要です。

そのため女性用育毛剤には多くの保湿成分が配合されています。

薄毛の原因となる乾燥の対策と、育毛剤のケアで頭皮の潤い不足が解消されれば、髪の毛が生えやすい環境が整います。

頭皮が乾燥する原因

  • 紫外線
  • 季節(秋や冬)
  • 洗いすぎ
  • 寝不足
  • ストレス

紫外線

紫外線を浴び続けていると肌の防御機能が弱まり、頭皮内部の水分が蒸発します。ですから、頭皮や髪の毛の紫外線対策も忘れずにすることです。

季節(秋や冬)

気温も湿度も低い季節はカラカラに乾燥した空気が頭皮の水分を奪い取ります。室内では加湿器を使うことはもちろん、植物を置くこともおすすめです。

植物は吸収した水分を葉っぱから発散させているので、乾燥対策になります。

洗いすぎ

刺激の強いシャンプー剤や温度の高いシャワー、1日2回の洗髪などは必要な皮脂までも洗い流します。

皮脂には外的刺激から防御する役割があるので、適度に残すことが大切です。

必要な皮脂を残してくれるアミノ酸シャンプーを使ったり、シャワーの温度を40度以下にしたり、洗髪を1日1回にするようにしましょう。

寝不足

睡眠中に分泌される成長ホルモンの量が少なくなり、肌細胞の修復や再生が行われずターンオーバーが乱れます。そのため、寝不足が続くと頭皮の乾燥が悪化します。

質の高い睡眠を目指して、寝る前のスマホや飲酒を止めて、軽いストレッチを取り入れてみてください。

ストレス

ストレスによって発生する物質が保湿成分であるコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などの合成を抑制します。

ストレスは溜めないで発散することを心がけましょう。

抗酸化成分

2つ目は紫外線やストレスなどで発生する活性酸素を除去する抗酸化成分です。

活性酸素とは細胞や遺伝子を酸化させる有害な物質のこと。髪の毛を作る細胞を傷つけたり、毛細血管を破壊したり、頭皮の刺激となる過酸化脂質を作り出します。

そのため、活性酸素が大量に発生すると細毛や抜け毛が増え、頭皮の状態がどんどん悪くなります。

女性用育毛剤に配合されている抗酸化美容成分には、活性酸素の発生を抑えたり、働きを弱めたり、除去したりする効果があるんです。

しかし、活性酸素は呼吸をするだけで発生する物質。できるだけ活性酸素が生まれないようにすることを心がけてください。

活性酸素を抑える生活

  • 紫外線対策
  • ストレス発散
  • 軽い運動
  • 禁煙
  • 適度な飲酒

紫外線対策

紫外線を浴びると大量の活性酸素が発生します。日傘やUVヘアスプレーなどを使って頭皮のUV対策をしましょう。

ストレス発散

ストレスを緩和するストレス対抗ホルモンが分泌されるとき、活性酸素が発生します。

ストレス過多の状態が長く続くと活性酸素の量が増加。ストレスを感じたら、ひとまず深呼吸をして心を落ち着けましょう。

また、休日にはしっかりとストレスを発散して溜め込まないように心掛けてください。

軽い運動

激しい運動をすると呼吸量が増え、必然的に活性酸素が増えます。

私たちは普段、呼吸をして酸素を体内に取り込んでいますが、そのうち約2%が活性酸素に変換されます。

しかし、激しい運動をして呼吸量が増えると活性酸素の変換率が倍以上(5%~)に上昇。ウォーキングのような軽めの運動がおすすめです。

禁煙

タバコには活性酸素を発生させたり、働きを強めたりする有害物質がたくさん含まれています。

また、タバコで発生した活性酸素を除去するために大量のビタミンやミネラルが消費されます。

ビタミンやミネラルは育毛にとって必要不可欠な栄養素です。不足すると髪の毛が太く成長しません。

タバコは百害あって一利なし。抜け毛が気になったら禁煙することをおすすめします。

適度な飲酒

アルコールを分解するときに活性酸素が発生します。アルコールを摂取するほど活性酸素が増えるので、大量の飲酒はやめましょう。

適度な飲酒は髪の毛にも体にも健康的です。

皮脂抑制成分

3つ目は過剰な皮脂の分泌を抑える成分です。

適度な皮脂は頭皮にとって必要ですが、過剰に分泌されると酸化して刺激物質になったり、雑菌のエサになったりします。

すると頭皮に痛みやかゆみ、フケなどが発生して髪の毛の成長を阻害します。

皮脂の過剰な分泌はストレスや寝不足、ホルモンバランスの乱れなどが原因です。

仕事や子育て、家事に忙しい女性や、ホルモンバランスが不安定な10代、女性ホルモン量が急激に減る更年期の方などは気をつけてください。

頭皮の皮脂量が気になる、オイリー肌で悩んでいる、そんな女性は皮脂抑制美容成分配合の育毛剤を選ぶことをおすすめします。

このように女性用育毛剤に配合されている3つの美容成分は、結果的に抜け毛を減らし、薄毛を防いでくれます。

とても重要な役割がある美容成分。次の章から1つ1つを詳しくお話します。

育毛剤に配合されている保湿成分

ここでは、女性用育毛剤に配合されている人気の保湿成分7つについて解説!

ここで紹介する成分は保湿効果の高い種類ばかりです。基礎化粧品でもお馴染みの美容成分がいっぱいあります。

  • ヒアルロン酸
  • コラーゲン
  • セラミド
  • プラセンタエキス
  • 濃グリセリン
  • アミノ酸成分
  • オイル成分

ヒアルロン酸

最も知名度のある美容成分ヒアルロン酸は、3大保湿成分のひとつです。

1gあたり6リットルの水分を保持するパワーがあり、頭皮の乾燥を防ぐのに欠かせません。

元々体内に存在する成分で、刺激や副作用がないので、肌が弱い女性でも安心して使えます。

ちなみに肌に存在するヒアルロン酸は、更年期の時期である40代過ぎから急激に減ってしまう保湿成分です。60代には、20代の半分以下にまで減ってしまいます。

加齢によるヒアルロン酸量の変化

ですから加齢による薄毛や、更年期による抜け毛のケアにはヒアルロン酸配合の育毛剤がおすすめです。

コラーゲン

コラーゲンもヒアルロン酸に負けないくらい有名な保湿成分です。

水分を取り込んで離さない優れた保水力があり、頭皮にハリや弾力を取り戻すことができます。

元々、体内に存在する保湿成分なので副作用の心配がありません。

しかし、コラーゲンは20代から急激に減少してしまうので、乾燥型の薄毛に悩んでいる女性すべてにおすすめしたい成分です。

加齢によるコラーゲン量の変化

最近は飲むコラーゲンや食べるコラーゲンが人気で、女性なら一度は試したことがありますよね。

体の中と外からコラーゲンを補給することで、頭皮の乾燥対策ができて、髪の毛の成長がスムーズに行われます。

セラミド

最強の保湿力を持つセラミドは、水分を挟みこむタイプの成分です。

頭皮はセラミドの生成を抑制する紫外線を一番浴びやすい部位なので、UV対策をしたり、育毛剤で補給したりすることが大切になります。

体内のセラミドは加齢によってどんどん減ってしまい、40代では20代の頃の約半分にまで減少します。

加齢によるセラミド量の変化

ですから、40代50代60代の抜け毛に悩む女性におすすめの成分です。

また、副作用の心配がないので敏感肌やアトピー肌の薄毛ケアにも有効な成分と言えます。

プラセンタエキス

美容成分として人気が高いプラセンタは、馬や豚などの胎盤から抽出されたエキスです。

最近では胎盤を持たない植物や魚類から抽出されたプラセンタエキスもあります。

髪の毛や頭皮の元となるアミノ酸が豊富で、コラーゲンやヒアルロン酸の生成を助ける効果がある保湿成分。

しかも、頭皮の細胞を活発にして増やす成長因子(グロスファクター)が含まれているので、ターンオーバーの促進にも効果的です。

また、プラセンタはコラーゲンやヒアルロン酸などの保湿成分と一緒だと乾燥を防ぐ相乗効果が高まります。

ですから、女性用育毛剤を選ぶ時は成分表を確認することを忘れないようにしましょう。

濃グリセリン

水分を吸着(吸収)する力が高い濃グリセリン。保湿成分の中でも吸湿性に優れている成分です。

医薬品や食品にも使われている毒性のない安全な成分グリセリンよりも、濃度が高い濃グリセリンは、粘度があり蒸発しにくいので頭皮の乾燥対策にマッチしています。

グリセリンは皮膚の常在菌である『表皮ブドウ球菌』が皮脂や汗から作り出す成分で、バリア機能を保つ役割があります。

そのため濃グリセリンは、頭皮への刺激や副作用がない成分です。

アミノ酸成分

保湿成分として知られている天然保湿因子(NMF)の約40%を占めるアミノ酸。

加齢や外的刺激によって減ってしまう天然保湿因子の代わりとなるアミノ酸成分は、色々な女性用育毛剤に配合されています。

アミノ酸は髪の毛や頭皮を作るタンパク質の元なので、なじみやすく刺激がありません。

だから、頭皮が敏感な方や副作用が気になる女性におすすめの成分になります。

女性用育毛剤に配合されている主なアミノ酸成分は次の通りです。

  • セリン
  • アルギニン
  • リシン
  • ベタイン
  • グルタミン酸

アミノ酸成分は、何種類か同時に配合されていると保湿の相乗効果が発揮されやすいです。

オイル成分

そして、忘れていけないのがオイル成分です。足らない皮脂の代わりとなって水分の蒸発を抑える効果があります。

頭皮の乾燥は水分を補給するだけではなく、水分の蒸発を防ぐことも重要。それにはやはり、オイル成分が一番ですね。

女性用育毛剤に配合されているオイル系成分をいくつか紹介しましょう。

椿油

美容オイルとして昔から使われている椿油。皮脂の41%を占めるオレイン酸が約90%も含まれている成分です。

そのため、肌なじみが良く頭皮の保護におすすめ。

ホホバ油

皮脂の主要成分である、ワックスエステルが含まれているホホバオイル。水分の蒸発を防ぎ、バリア機能の役割も果たします。

頭皮になじみやすく、サラッとした使い心地でべたつくことがないので、インナードライ肌(乾燥性脂性肌)の女性におすすめの成分です。

また、オイル成分の中でも酸化しにくいタイプなので、とても扱いやすいです。

大豆油

大豆油には、皮脂腺に働きかけて皮脂量をコントロールするリノール酸や、保湿効果のあるビタミンEが含まれています。

また、頭皮の弾力の元となるエラスチンの劣化を防ぐ効果もあります。

ただし、大豆アレルギーがある方は避けるべき成分です。

馬油

馬油は名前の通り馬から抽出された動物性のオイルです。

含まれている成分や構成が皮脂ととても似ているため、肌になじみやすく、浸透しやすい特徴があります。

馬油

また、頭皮の湿疹やニキビを改善する効果や毛細血管の血流を良くする作用もある、抜け毛ケアに有効なオイルになります。

コメ胚芽油

抗酸化作用に優れたγーオリザノールやビタミンEなどが含まれているコメ胚芽油。

保湿効果の高いセラミドの成分リノール酸が含まれているため、頭皮内部の水分量を維持します。

お米アレルギーのある方は避けましょう。

育毛剤に配合されている抗酸化成分

細胞の劣化や老化を引き起こす活性酸素を抑制する抗酸化成分を紹介します。

頭皮のターンオーバーを整えたり、毛根内の細胞を守ったり、刺激物質を抑制したりする抗酸化成分。

アンチエイジング効果があるので、女性には欠かせませんね。

  • ビタミンC
  • 酢酸トコフェロール
  • ニコチン酸アミド

ビタミンC

活性酸素を無害化するビタミンCは、コラーゲンの生成を助けたり、アレルギーを抑制したりする効果もある成分です。

水溶性のビタミンのため、必要な分だけを取り込み、余分な分は尿や汗から排出されます。そのため体内に蓄積することがなく安全です。

また、体内で生成できないビタミンのため、育毛剤だけではなく食事から摂取する必要があります。

活性酸素の働きを弱めるには、たくさんのビタミンCが必要になるので体の中からも外からも補うことが大切です。

酢酸トコフェロール

抗酸化作用のあるビタミンEから作られた成分です。

活性酸素を抑えるだけではなく、皮脂が酸化して発生する刺激物質の過酸化脂質の働きを低下させる効果もあります。

また、毛細血管を広げて血流を良くする作用や、頭皮や毛穴の炎症を抑える効果もある成分です。

タバコを吸う、日光を良く浴びる、ストレスがたくさんある、そんな方は酢酸トコフェロール配合の育毛剤でケアすることをおすすめします。

ニコチン酸アミド

ニコチンと言うと有害物質!と思いますが、タバコとはまったく関係ありません。

ニコチン酸アミドとはビタミンB群の一種で、ナイアシン(ビタミンB3)とも呼ばれています。

活性酸素を除去する抗酸化物質グルタチオンを活発にする効果があり、髪の毛を作る細胞を増やして薄毛を防ぐ成分です。

また、頭皮の毛細血管を広げる血行促進作用に優れていて、厚生労働省が認めた育毛有効成分のひとつになっています。

とても強力な血流改善効果があるため、まれに頭皮に赤みが出ることもありますが、一時的なもので、短期間で改善されます。

育毛剤に配合されている皮脂抑制成分

過剰な皮脂を抑える美容成分は色々とありますが、ここでは天然由来の植物性タイプのエキスを紹介します。

  • シャクヤクエキス
  • 大豆エキス
  • 米発酵エキス

シャクヤクエキス

牡丹(ぼたん)に似た花を咲かす芍薬(しゃくやく)から抽出されたエキスです。

昔から婦人病の漢方薬にも使われている安全性の高い成分。頭皮に潤いを与えつつ、余分な皮脂を抑える効果があります。

しかも、髪の毛の種となる毛包幹細胞のダメージを抑制する作用があることも最近わかりました。

参考:株式会社コーセー

大豆エキス

皮脂の分泌量はホルモンバランスによっても変化します。

女性ホルモンに似た働きをするイソフラボンが含まれている大豆エキスには、皮脂の分泌をコントロールする作用があります。

また、皮脂量を増やす男性ホルモンの働きを弱める効果もあるので、頭皮の皮脂ケアに欠かせない成分です。

その他にも、活性酸素で起こる皮脂の過酸化脂質化を防ぐ作用や血管内の脂肪やコレステロールを排出して、血の巡りを促進する作用もあります。

米発酵エキス

お米から作られる米発酵エキスは、皮脂腺に直接働きかけ、過剰に分泌される皮脂を抑える効果があります。

また、保湿効果の高いアミノ酸が豊富に含まれているので、頭皮の乾燥対策にもおすすめの成分です。

まだまだ知名度の低い美容成分ですが、これから期待できるエキスだと思います。

美容成分配合のおすすめ育毛剤

最後に女性用育毛剤の中で、美容成分が配合されている薄毛改善効果の高い商品を2つ紹介します。

どちらも頭皮の状態を整えるだけではなく、抜け毛をしっかりと予防してくれるのでオススメです。

CA101

まず1本目は、プラセンタエキス、ヒアルロン酸、セラミドなどの美容成分が贅沢に配合されている『CA101薬用スカルプエッセンス』です。

CA101

ヘア美容液としての効果も期待できる育毛剤で、薄毛の予防と頭皮のアンチエイジングの両方が同時にできる商品です。

また、微香タイプの育毛剤で天然アロマがほのかに香るので、毎日癒されながら抜け毛のケアができます。

公式サイトはこちら♪

ベルタ

2本目は、無添加育毛剤として人気の高い『ベルタ育毛剤』です。

ベルタ

プラセンタ、コラーゲン(2種類)、ヒアルロン酸を始めとした美容成分の他に、保湿効果の高いアミノ酸成分が10種類以上も配合されています。

しかも、32種類の成分がナノ化(超微細化)されているので、毛穴の奥までしっかりと浸透する育毛剤です。

また、16種類もの刺激物質が無添加なので、肌の弱い女性でも安心して使えます。

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まとめ

女性用育毛剤に配合されている美容成分は、頭皮の状態を整えることで抜け毛を防ぐ重要な役割があります。

薄毛の原因がはっきりしない女性の薄毛ケアには絶対に必要な成分。育毛剤を選ぶ時は、どんな種類の美容成分が配合されているか、きちんと確認してくださいね。

自分に合った美容成分配合の育毛剤でケアをすれば薄毛改善効果が上がります。